肥満じゃキマらないドゥエボットーニ。
シャツはかっこいい。
でも、
「どんな人にでも」
というわけではない。
あまりに太っていると、正直何を着ても、カラダの方が目立ってしまう。
デブのオシャレなんていうが、正直、デブがしないといけないのは「オシャレ」じゃなくてダイエットだ。
ドゥエボットーニは、体型がスリムだから似合うシャツ。
実は自分もデブだった。
だけど、それを克服できたのは、
「ドゥエボットーニが似合うようになりたい」
と思う一心があったから。
そうなりたいという欲求が「痩せたいという欲求に転化してからは、「スリムなのが当たり前」という思い込みをするようになった。
ある意味、「今の自分を壊した瞬間だ」
それはもうその時から目の前の全てがかわった。
ドゥエボットーニが似合う男になる。
自分のアタマの中にあったのはただそれだけ。
そして、それが当たり前なんだと思いこんだら、行動は自ずと変わ。
何かを変えたいならとりあえず、
「今の自分をぶっ壊す」
それから「自分の再構築」が始まる。
ドゥエボットーニはそこから始まったある種のセルフストーリー。
キッカケは何でも良いけど、始まりは全て自分の中にある。
という自分の生き方だ。
「明日を生き間違えないオトコの選択」