キヨブロ

30代のオシャリーマンが書くファッションぶろぐ

肥満じゃキマらないドゥエボットーニ。

 

シャツはかっこいい。
 
でも、
 
「どんな人にでも」
 
というわけではない。
 
 
あまりに太っていると、正直何を着ても、カラダの方が目立ってしまう。
 
デブのオシャレなんていうが、正直、デブがしないといけないのは「オシャレ」じゃなくてダイエットだ。
 
 
ドゥエボットーニは、体型がスリムだから似合うシャツ。
 
 
実は自分もデブだった。
 
だけど、それを克服できたのは、
 
「ドゥエボットーニが似合うようになりたい」
 
と思う一心があったから。
 
 
そうなりたいという欲求が「痩せたいという欲求に転化してからは、「スリムなのが当たり前」という思い込みをするようになった。
 
ある意味、「今の自分を壊した瞬間だ」
 
 
それはもうその時から目の前の全てがかわった。
 
ドゥエボットーニが似合う男になる。
 
 
自分のアタマの中にあったのはただそれだけ。
 
そして、それが当たり前なんだと思いこんだら、行動は自ずと変わ。
 
何かを変えたいならとりあえず、
 
「今の自分をぶっ壊す」
 
それから「自分の再構築」が始まる。
 
 
ドゥエボットーニはそこから始まったある種のセルフストーリー。
 
キッカケは何でも良いけど、始まりは全て自分の中にある。
 
という自分の生き方だ。
 
 
 
「明日を生き間違えないオトコの選択」